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Yuko Yamashiro Support Association

information

2019.5.26

2019年5月26日(日) ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト 日本ツアー米子公演に、山城裕子がソリストとして出演しました。

2019.4.15

2019年4月7日(日) ドイツで行われたブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルトのコンサートに出演しました。

2018.12.12

「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト米子公演」の実行委員設立総会を米子コンベンションセンターにて開催いたしました。

2018.11.1

2018年10月28日(日) ドイツでのコンサート『クラシックコンサート2018ノイルピーン』に出演しました。

2018.10.22

2019年5月26日(日) 米子コンベンションセンター
ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト 日本ツアー 米子公演に、山城裕子がソリストとして出演します。


profile

山城 裕子

Yuko Yamashiro

山城裕子

武蔵野音楽大学卒業。
細田紀美子、八十嶋洋子,宮崎幸夫、ヤーノシュ・ツェグレディ各氏に師事。1999年に渡独後 エヴァ・アンダー(ベルリンハンスアイスラー国立大学)ローベルト・シュロット(ベルリン芸術大学)浮ヶ谷孝夫(ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者)各氏にソロ及び室内楽を師事。
2002年国際音楽コンクール(フランス)第3位、2003年マリーシェラン国際ピアノコンクール(フランス)プロフェッショナルヴィルトゥオーゾ部門第1位。米子市文化奨励章受章。ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト、東京フィルハーモニー交響楽団と共演のほか、国内外でソロ、またベルリンフィル、ベルリンコンサートハウス、コーミッシュオーパー、ブランデンブルク国立管弦楽団フランクフルト、ケルン放送交響楽団、メンバーらと室内楽コンサートを行っている。
2013年ベラムジカ社レーベル(ドイツ)よりCD「Piano Dreams」,2015年に「展覧会の絵」をリリース、また室内楽のハイレゾ録音を行っている。鳥取大学、島根県立大学短期大学の非常勤講師も務めている。


後援会より

山城裕子さんと共に米子を音楽の街に


1999年に単身ドイツに渡り、マエストロ浮ケ谷孝夫さんの指導のもと数々の賞を獲得して帰国。その後米子で暮らしながらドイツ・日本国内で意欲的な音楽活動をされています。
2005年におこなわれたドイツ・ブランデンブルグ州「フランクフルト国立管弦楽団米子公演」の大成功をきっかけに「素晴らしい音楽との出会う街」をスローガンに山城裕子後援会が発足いたしました。毎年7月にはドイツから首席奏者をお招きする演奏会の開催など活動の場の充実を図っています。また将来を担う子どもたちの育成支援に力を入れる活動にも取り組み、今後が大いに期待されています。
山城裕子後援会はこのような活動を支援していきます。「地域の未来は子どもたちの心の中に生まれます」。山城裕子さんの活動の基本に「子どもたちに未来の扉を開くチャンス」を創ることを挙げられています。山城裕子後援会は未来の音楽家を鳥取県から生み出していく活動を積極的に続けてまいります。
みなさまのご理解と後援会活動へのご参加をお待ちしています。

山城裕子後援会
後援会会長 髙橋孝之


「きみの未来への扉」米子プロジェクト


山城裕子さんがこれから取り組もうとしているのは、長年活動の拠点にしていたドイツにおけるプログラムです。山城裕子さんが長年ドイツで実績を重ねてきた中で勝ち得た一流ソリストとのネットワークを米子に持ち込み将来の音楽家を育てる仕組みを米子に創ることです。

恩師マエストロ浮ケ谷孝夫さんがドイツで実践していらっしゃる「きみの未来への扉」プロジェクトを米子で実施していきたいと考えました。 「教育と文化が国と街を創る」というドイツの言葉に賛同し浮ケ谷孝夫さんが14年間ドイツで続けていらっしゃるプロジェクトを、故郷米子で取り組もうと立ち上がりました。音楽を志す子どもたちはもとより、今未だ自分の未来を意識していない次世代を担う子どもたちに、本物のオーケストラが奏でる音楽に触れる機会を提供し、また世界のソリストと呼ばれる音楽家を米子に招き、子どもたちと一緒に演奏をする機会を創りだします。

今回のブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト米子公演がそのきっかけになるよう山城裕子後援会は全面的に支援していこうと考えています。次世代の担い手にきっかけやチャンスを提供し、まさに将来の子どもたちの夢の扉を開く活動にしていきたいと考えています

「きみの未来への扉」
米子プロジェクト
実行委員会について


「きみの未来への扉」プロジェクト ~ドイツでの取り組み~


渡独40年を迎えたマエストロ浮ヶ谷孝夫はドイツでの自分のコンサートシリーズに、子どものソリストを起用しオーケストラバックでの演奏機会を提供しています。これは、「教育と文化が国と街を創る! 」と云うドイツの言葉に賛同したマエストロ浮ヶ谷孝夫が、14年間続けているプログラムです。

子ども達にとっては夢の舞台に上がる事になり、家族や親戚、仲間にとってもお祭り騒ぎで応援します。地元の観客も恒例になっていて、皆さんが楽しみにしている企画となっています。 この、他に類を見ない取り組みを、いよいよ日本でも始動させます。さらに本ツアーでは、約1,000名の子どもたちを【きみの未来への扉】と名付けたシートに招待します。

未だ自分の未来を意識していない次世代を担う子ども達に、ドイツのオーケストラが奏でる音楽に触れられる機会を届けたい。子ども達が、自分の身体で感じることをきっかけに未来に通じる扉が少しだけ開くのかもしれません。「質の高い音楽は人の心を豊かにし、人を育てる」と信じているマエストロ浮ヶ谷孝夫の新たなチャレンジを応援して下さい。


「きみの未来への扉」米子プロジェクトが行う事業


  1. ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019 日本ツアー米子公演の実施

    2019年5月26日 米子コンベンションセンター多目的ホール(2000名)
    詳細はこちら

  2. 鳥取県内の小・中・高校生を対象にした子どもソリスト募集事業

    2019年2月11日 オーディション実施
    2019年5月26日 日本ツアーで演奏

  3. 小・中学生を無料招待する公開リハーサル事業

    2019年5月26日 公開リハーサルにご招待

米子公演のお知らせ

ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019
米子公演に山城裕子が出演します。

米子公演 日程


日程 会場 演奏楽曲
2019年5月26日(日) 米子公演
米子コンベンションセンター
多目的ホール
ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
グリーク:ピアノ協奏曲イ短調 作品16
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

[主催] ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト米子公演実行委員会
[特別共催] (株)中海テレビ放送/(公財)鳥取県文化振興財団
[協賛] (株)ケイズ/(株)エミネット/(株)海産物のきむらや/(有)大成商事/堀田石油(株)/(株)山陰ビデオシステム/(株)サテライトコミュニケーションズネットワーク/(医)(福)真誠会
[特別協賛] (株)ダイマツ
[後援] ドイツ連邦共和国総領事館/鳥取県/鳥取県教育委員会/米子市教育委員会/新日本海新聞社/山陰中央新報社
[特別協力] 米子市/米子日独協会

詳細はこちら


ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト


ドイツ、ブランデンブルグ州オーデル湖畔にある「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」は、1971年にクライスト歌劇場管弦楽団とフランクフルト文化オーケストラが合併して成立。1990年、ニコス・アティネオスが主席指揮者として就任後、同指揮者のもとで目を見張るような芸術的飛躍を遂げ、1995年に「フランクフルト国立管弦楽団Frankfurtr Staatsorchester 」として国立オーケストラの地位を獲得しました。

ベルリンのフィルハーモニー・ホールやシャウシュピールハウスを始め、ドイツ国内の各都市やヨーロッパ各国での演奏旅行を成功させており、ギドン・クレーメル、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ、アナトール・ウゴルスキーなどの一流アーティストとも共演している。また、19~20世紀にかけて活躍した作曲家の作品を積極的にCD化しており、ボリス・ブラヒャーの作品を収めたCDがフランスのレコード賞「ディアパーソン・ゴールドメダル」を受賞し、話題を呼びました。

2001年、2005年に続いて今回は3度目のジャパンツアーとなります。次世代を担うオーケストラとして世界的に注目を浴びています。

ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト

浮ヶ谷 孝夫 マエストロ


浮ヶ谷 孝夫 マエストロ

1953 年埼玉県川口市生まれ。世界の最前線でタクトを振る、日本を代表する指揮者の一人。
1978 年に渡独してベルリン芸術大学指揮科のヘルベルト・アーレンドルフ教授に師事。カラヤン、ハンガリー、両国際指揮コンクールで受賞。
1986 年にはポメラニアン・フィル(ポーランド)のドイツ演奏旅行の指揮者に抜擢され、欧州でデビューを果たす。1987年より、同オーケストラの専属指揮者に就任。多数のドイツ演奏旅行やCD録音で高い評価を得る。
1989年より北ドイツ放送ラジオフィルハーモニー ハノーファーと多数のCD録音。ポーランド国立放送交響楽団の専属客演指揮者。
1996年にドイツ・フィルハーモニア・ウンガリカの専属客演指揮者、また1999年には北西ドイツ・フィルハーモニーの首席客演指揮者として日本ツアーで指揮し、好評を博した。
2003 年には「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」の首席客演指揮者に就任。2010年より愛知県豊橋市の「豊橋青少年オーケストラキャンプ」を立ち上げ、毎年多くの演奏家の育成に尽力。
2013年より東京都主催「歴史的建造物保全プロジェクト・マエストロ浮ヶ谷プロデュースコンサート」を担当。 現在は日本の交響楽団にも招聘され、多くのファンを持つ指揮者。
ドイツ在住。夫人はフルート奏者の浮ヶ谷順子。



入会のご案内

後援会加入を希望される方につきましては、
下記、お問合せ先までご連絡ください。

後援会加入 お問合せ先


山城裕子後援会事務局(ヤマヨ企画内)

〒683-0845
鳥取県米子市旗ヶ崎9-14-14
TEL: 0859-29-5912
mail: yamayokikaku@train.ocn.ne.jp


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