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米子公演のお知らせ

ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019
米子公演に山城裕子が出演しました。
ご観劇いただいた皆様のおかげで大盛況のうちに終了いたしました。
開催にあたりご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

コンサートの様子を掲載しました。
地元紙に掲載された米子公演の記事を掲載しました

米子公演 日程


日程 会場 演奏楽曲
2019年5月26日(日) 米子公演
米子コンベンションセンター
多目的ホール

座席表

ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
グリーク:ピアノ協奏曲イ短調 作品16
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

[主催] ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト米子公演実行委員会
[特別共催] (株)中海テレビ放送/(公財)鳥取県文化振興財団
[協賛] (株)ケイズ/(株)エミネット/(株)海産物のきむらや/(有)大成商事/堀田石油(株)/(株)山陰ビデオシステム/(株)サテライトコミュニケーションズネットワーク/(医)(福)真誠会
[特別協賛] (株)ダイマツ
[後援] ドイツ連邦共和国総領事館/鳥取県/鳥取県教育委員会/米子市教育委員会/新日本海新聞社/山陰中央新報社
[特別協力] 米子市/米子日独協会


ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト


ドイツ、ブランデンブルグ州オーデル湖畔にある「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」は、1971年にクライスト歌劇場管弦楽団とフランクフルト文化オーケストラが合併して成立。1990年、ニコス・アティネオスが主席指揮者として就任後、同指揮者のもとで目を見張るような芸術的飛躍を遂げ、1995年に「フランクフルト国立管弦楽団Frankfurtr Staatsorchester 」として国立オーケストラの地位を獲得しました。

ベルリンのフィルハーモニー・ホールやシャウシュピールハウスを始め、ドイツ国内の各都市やヨーロッパ各国での演奏旅行を成功させており、ギドン・クレーメル、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ、アナトール・ウゴルスキーなどの一流アーティストとも共演している。また、19~20世紀にかけて活躍した作曲家の作品を積極的にCD化しており、ボリス・ブラヒャーの作品を収めたCDがフランスのレコード賞「ディアパーソン・ゴールドメダル」を受賞し、話題を呼びました。

2001年、2005年に続いて今回は3度目のジャパンツアーとなります。次世代を担うオーケストラとして世界的に注目を浴びています。

ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト

浮ヶ谷 孝夫 マエストロ


浮ヶ谷 孝夫 マエストロ

1953 年埼玉県川口市生まれ。世界の最前線でタクトを振る、日本を代表する指揮者の一人。
1978 年に渡独してベルリン芸術大学指揮科のヘルベルト・アーレンドルフ教授に師事。カラヤン、ハンガリー、両国際指揮コンクールで受賞。
1986 年にはポメラニアン・フィル(ポーランド)のドイツ演奏旅行の指揮者に抜擢され、欧州でデビューを果たす。1987年より、同オーケストラの専属指揮者に就任。多数のドイツ演奏旅行やCD録音で高い評価を得る。
1989年より北ドイツ放送ラジオフィルハーモニー ハノーファーと多数のCD録音。ポーランド国立放送交響楽団の専属客演指揮者。
1996年にドイツ・フィルハーモニア・ウンガリカの専属客演指揮者、また1999年には北西ドイツ・フィルハーモニーの首席客演指揮者として日本ツアーで指揮し、好評を博した。
2003 年には「ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト」の首席客演指揮者に就任。2010年より愛知県豊橋市の「豊橋青少年オーケストラキャンプ」を立ち上げ、毎年多くの演奏家の育成に尽力。
2013年より東京都主催「歴史的建造物保全プロジェクト・マエストロ浮ヶ谷プロデュースコンサート」を担当。 現在は日本の交響楽団にも招聘され、多くのファンを持つ指揮者。
ドイツ在住。夫人はフルート奏者の浮ヶ谷順子。


「きみの未来への扉」プロジェクト 実行委員の設立


渡独40年を迎えたマエストロ浮ヶ谷孝夫はドイツでの自分のコンサートシリーズに、子どものソリストを起用しオーケストラバックでの演奏機会を提供しています。これは、「教育と文化が国と街を創る! 」と云うドイツの言葉に賛同したマエストロ浮ヶ谷孝夫が、14年間続けているプログラムです。

子ども達にとっては夢の舞台に上がる事になり、家族や親戚、仲間にとってもお祭り騒ぎで応援します。地元の観客も恒例になっていて、皆さんが楽しみにしている企画となっています。 この、他に類を見ない取り組みを、いよいよ日本でも始動させます。さらに本ツアーでは、約1,000名の子どもたちを【きみの未来への扉】と名付けたシートに招待します。

未だ自分の未来を意識していない次世代を担う子ども達に、ドイツのオーケストラが奏でる音楽に触れられる機会を届けたい。子ども達が、自分の身体で感じることをきっかけに未来に通じる扉が少しだけ開くのかもしれません。「質の高い音楽は人の心を豊かにし、人を育てる」と信じているマエストロ浮ヶ谷孝夫の新たなチャレンジを応援して下さい。


「きみの未来への扉」プロジェクト ~ドイツでの取り組み~


渡独40年を迎えたマエストロ浮ヶ谷孝夫はドイツでの自分のコンサートシリーズに、子どものソリストを起用しオーケストラバックでの演奏機会を提供しています。これは、「教育と文化が国と街を創る! 」と云うドイツの言葉に賛同したマエストロ浮ヶ谷孝夫が、14年間続けているプログラムです。

子ども達にとっては夢の舞台に上がる事になり、家族や親戚、仲間にとってもお祭り騒ぎで応援します。地元の観客も恒例になっていて、皆さんが楽しみにしている企画となっています。 この、他に類を見ない取り組みを、いよいよ日本でも始動させます。さらに本ツアーでは、約1,000名の子どもたちを【きみの未来への扉】と名付けたシートに招待します。

未だ自分の未来を意識していない次世代を担う子ども達に、ドイツのオーケストラが奏でる音楽に触れられる機会を届けたい。子ども達が、自分の身体で感じることをきっかけに未来に通じる扉が少しだけ開くのかもしれません。「質の高い音楽は人の心を豊かにし、人を育てる」と信じているマエストロ浮ヶ谷孝夫の新たなチャレンジを応援して下さい。


「きみの未来への扉」米子プロジェクトが行う事業


  1. ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト2019 日本ツアー米子公演の実施

    2019年5月26日 米子コンベンションセンター多目的ホール(2000名)

  2. 鳥取県内の小・中・高校生を対象にした子どもソリスト募集事業

    2019年2月11日 オーディション実施
    2019年5月26日 日本ツアーで演奏

  3. 小・中学生を無料招待する公開リハーサル事業

    2019年5月26日 公開リハーサルにご招待


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